『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』(きどうせんしガンダム ダブルオーエイティ ポケットのなかのせんそう、MOBILE SUIT GUNDAM 0080 War in the Pocket)は、ガンダムシリーズのOVA(オリジナルビデオアニメーション)作品で、1989年に全6話が制作された。

一年戦争末期、地球連邦軍が新型ガンダムを開発しているという情報を掴んだジオン公国軍の特殊部隊「サイクロプス」は、機体を奪取すべく北極の連邦軍基地を襲撃する。しかし作戦は失敗、目標物は宇宙へと飛び立ってしまう。

その後偶然入手した情報により、新型ガンダムが中立コロニーのサイド6に運び込まれていると知ったジオン軍はサイクロプス隊をサイド6に送り込み、再び新型ガンダムの奪取の任務に就かせるルビコン計画を発動。

ストーリーは、新型ガンダム奪取作戦を縦糸に、サイド6・リボーコロニーに住む小学生アルフレッド・イズルハ(アル)とサイド6に潜入したサイクロプス隊の新兵バーナード・ワイズマン(バーニィ)との関わりを横糸に展開する。

機動戦士ガンダム 映画 逆襲のシャア 動画

宇宙世紀0093年。かつてジオン公国軍のエースパイロットであったシャア・アズナブルは幾多の戦いを経て人類に対する失望の意を強め、その腐敗の根源たる地球連邦政府に対しネオ・ジオンを率いて反乱の狼煙を上げた。彼は地球環境を汚染し続ける人類に鉄槌を下すため、小惑星5thルナの落下による地球寒冷化を計画する。

一年戦争の立役者となった元ホワイトベース艦長ブライト・ノア、シャアの最大のライバルであった連邦きってのエースパイロット、アムロ・レイらを擁するロンド・ベル隊はいち早くネオ・ジオンの動向を察知し、地球寒冷化作戦を阻止すべく戦火を交えるが、奮闘虚しく5thルナは地球に落下してしまう。

ロンド・ベルはネオ・ジオンの次なる動向が掴めぬままでいたが、その間にシャアはスペースコロニー・ロンデニオンにてアデナウアー・パラヤを始めとする地球政府高官と密かに裏取引を行い、偽りの停戦に合意していた。

停戦に安堵する地球連邦の思惑と裏腹に、ネオ・ジオンは取引によって得た小惑星アクシズを地球に衝突させるべく再び作戦を開始する。合意が偽りである事を察していたロンド・ベルは迎撃にでるが後手に回り、アムロは壮絶な一騎打ちの末にシャアを下すが、アクシズの落下は既に阻止できない段階にあった。

戦場に悲しみが満ちる中、無意味と知りつつもνガンダムで落下するアクシズを押し返そうとするアムロ。その時...。

機動戦士ガンダムZZ 動画

『機動戦士ガンダムΖΖ』(きどうせんしガンダムダブルゼータ、MOBILE SUIT GUNDAM ΖΖ)は、サンライズ制作のテレビアニメで、『機動戦士Ζガンダム』の続編として作られた「ガンダムシリーズ」の一つ。1986年(昭和61年)3月1日から1987年(昭和62年)1月31日まで名古屋テレビ系をキー局としたテレビ朝日系で毎週土曜日17:30 - 18:00に全47話が放送された。

新番組予告でのキャッチフレーズは「子供はみんなニュータイプ! 見せてやろうじゃないの! 大人たちにさ!」


物語
宇宙世紀0088年、グリプス戦役でティターンズは壊滅しエゥーゴも勢力が衰退。摂政 ハマーン・カーンに率いられたジオン軍残党 アクシズが地球圏の制覇に乗り出す。

グリプス戦役で傷ついたエゥーゴの戦艦 アーガマは、サイド1 シャングリラに寄港した。そこでジャンク屋稼業をしている主人公 ジュドー・アーシタとその仲間たちは、Ζガンダムを奪って一儲けしようと企んだ事から、アーガマと関わり合いをもち、これに敵対するネオ・ジオン軍(アクシズ)の巡洋艦 エンドラとの戦闘に巻き込まれる。


作品解説
『機動戦士ガンダム』シリーズの第3作であり、『機動戦士Ζガンダム』の直接的な続編として、第一次ネオ・ジオン抗争を描いた作品。『Zガンダム』とは対照的に明るくコミカルかつテンポの良い作風にシフトして、人気の回復と(スポンサーバンダイがメインターゲットとする)低年齢層の取り込みを図った。そうした意図からか、各回の冒頭で行われる前回のあらすじや次回予告は前2作のようにナレーターによるものではなく、本作では主人公であるジュドーのモノローグで行われている。

しかし、前作との余りの雰囲気の違いが物議を醸すこととなった。シリアスなシチュエーションを、明るい新キャラクターがかき回すという物語序盤の演出は従来のガンダムファンからは批判が多かった。

番組中盤から、コミカルな演出を残しつつも従来のガンダムシリーズ同様のシリアスな物語が展開されていった。主人公ジュドーの妹 リィナ・アーシタがネオ・ジオン軍に拉致されることが、物語のターニングポイントとなる。これにより、それまで成り行きで戦っていたジュドーに強い意志が生まれ、明確な信念にもとづいて敵組織と戦うストーリーとなった。

終盤からは前作同様、第三勢力が現れての三つ巴の戦いが描かれるが、前作で「難解」と批判を受けた政治的駆け引きを中心とした描き方はせず、ジュドーVSハマーンというシンプルな対決の構図に物語を集約させた。

超高性能MS同士の戦闘シーンも見所のひとつである。終盤ではネオ・ジオン軍から、サイコミュ搭載型MSや重火器を搭載したMSが次々と前線へ投入された。重火力・大出力のMSが多数登場するに伴い、機体サイズが巨大化・構造が複雑化する傾向にあり、ガンダム関連の書籍などで「恐竜的進化」と例えられる。そうした本作品独特のMSやMA(モビルアーマー)は、個々の機体を見ればファンの間で評価の高いものもある一方、現在のところ本作のみを題材にしたゲーム作品は発売されていないなど相対的な人気はシリーズの他作品に比べ今一つである。

演出的には大気圏突入やコロニー落とし作戦、強化人間であるプルとプルツーの悲劇、敵陣営の内紛など、従来のガンダムシリーズに見られた要素が多く盛り込まれている一方で、エルピー・プルを登場させ、今で言う「萌えキャラ」「妹キャラ」をガンダム世界に導入するなど、当時の流行感覚を取り入れた試みも行われている。

放送期間中に劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の制作が決まったため、物語の後半で予定されていたシャア・アズナブルの登場が見送られ、映画に向けての伏線を張るだけに留められた。

前作では主役機交代に伴い、アイキャッチもガンダムMk-IIのものからΖガンダムのものに変更されたが、本作品では主役機ΖΖガンダムが登場してからも、最終回までΖガンダムのアイキャッチのままだった。また、ジュドーはしばしば手近な他の機体に乗り込み、使用していた。

前述の通り『機動戦士Ζガンダム』の続編である本作だが、2005年から公開された『劇場版 機動戦士Ζガンダム』三部作では結末がTV版のものから変更されたため、『劇場版Ζガンダム』から本作には物語上つながらない。富野監督にはファーストから『逆襲のシャア』までの劇場版を7部作とする旨の発言があり、事実上宇宙世紀の歴史にはTV版と劇場版の二種類が存在する事になる。

機動戦士Zガンダム 動画

『機動戦士Ζガンダム』(きどうせんし ゼータガンダム、MOBILE SUIT Ζ GUNDAM)は、サンライズが制作した「ガンダムシリーズ」のテレビアニメで、名古屋テレビをキー局としてANN系列で1985年(昭和60年)3月2日から1986年(昭和61年)2月22日まで全50話が放送された(放送時間帯は毎週土曜日17:30 - 18:00)。『機動戦士ガンダム』の続編にあたる。


物語
宇宙世紀0087。一年戦争(地球連邦とジオン公国の戦争)終結から7年後の世界が舞台である。

ジオン公国軍に勝利した地球連邦軍は増長しコロニーに対し再び支配と圧力を強めていた。やがて、地球連邦軍内部に「ジオンの残党狩り」を名目にスペースノイドへの強権的制裁を加えるエリート部隊「ティターンズ」が創設された。ティターンズはその思想を背景に急速に勢力を拡大させていき、これに反発する一部の連邦軍人やスペースノイド達は反地球連邦政府組織「エゥーゴ」を結成する。やがてエゥーゴがティターンズの拠点、「グリプス(グリーンノア)」を襲撃しコロニーの住民カミーユ・ビダンはその戦闘に巻き込まれていく。

劇中の物語はここから始まり、エゥーゴとティターンズの戦いを主軸に、地球連邦軍、さらにザビ家残党(元ジオン軍の一派)が結成した軍事組織アクシズ(後のネオ・ジオン軍)の動きを絡めて描かれていく。


[編集] 作品解説
富野由悠季監督は元々ガンダムの続編を作る意志はなかったという。だが、『戦闘メカ ザブングル』、『聖戦士ダンバイン』、『重戦機エルガイム』と制作され続けてきたサンライズ/富野監督のロボットアニメはガンダムブームに比べると商品としては凋落傾向にあり、さらに米国で大ヒットしたトランスフォーマーの上陸も重なった。スポンサーであるバンダイは危機感を強め、打開策として『ガンダム』の続編を企画せざるをえなくなった。

前作からの主人公の変更に加え、前作の登場人物が年齢を重ねて再登場することや、時代の変化によって彼らの立場や考え方が変わっていることなどが当時ファンの間で話題となった。

なお「ゼータ」に当てられる文字として読みの上で正しいのはギリシャ文字の"Ζ"であるが、入力の容易さ・形状の類似からラテン文字の"Z"(ゼット)が代用されることが多い。なお"Z"は数字の2にも形が似ており、「ガンダムシリーズの第2作目」という意味と、ギリシャ文字の6番目ということからシリーズ第1作『機動戦士ガンダム』の放映開始(1979年)から6年後という意味合いをこめて命名したと説明されていたが、先述のとおりアルファベットの最後の文字であるZにも酷似していることから、富野監督は「ガンダムはこれで終わりにする」という意味を込めたとインタビューで答えている。かつて富野はこの作品を大変嫌っており、2000年以降のNHKの番組に出演してZの映像が流れた際「今初めて見直しました」と語った。

前作の「連邦対ジオン」という明快な図式に対して、本作は連邦軍内部の派閥対立を中心に、ジオン残党アクシズが絡んでくる複雑な構図となっており、政治的要素が増えている事もあって見る者によってはやや難解に感じられた。

前作に多くみられた戦闘シーンでの駆け引きが減り、ビームライフルの撃ち合いが中心の戦闘が多く描かれた。

ナレーションは劇中でヘンケン・ベッケナーを演じる小杉十郎太が担当した。前作のように戦況を解説するナレーションは少なく、主に本編冒頭のモノローグ、前回のダイジェスト、次回予告が中心であった。次回予告は毎回、「君は、刻(とき)の涙を見る」[1]というキャッチで締めくくられた。また、キャスト欄での小杉のクレジット表記は登場人物のヘンケンではなく、ナレーターである。

準備稿のタイトルは、「逆襲のシャア」であった。

「機動戦士ガンダム」動画

『機動戦士ガンダム』(きどうせんしガンダム、MOBILE SUIT GUNDAM)は、日本サンライズが制作し名古屋テレビをキー局として放送されたロボットアニメ。「ガンダムシリーズ」の第一作である。テレビ朝日系で毎週土曜日17:30 - 18:00にて1979年(昭和54年)4月7日から1980年(昭和55年)1月26日にかけて、全43話が放送された。(ファーストガンダムともいう)

概要
従来、アニメは子供向けとされてきたのに対して、『海のトリトン』や『勇者ライディーン』の監督経験を持つ富野喜幸(現・富野由悠季)が、明確に青年層をターゲットとして作った最初のジュブナイルアニメ。

このため、スポンサーの絶対条件としてのロボットアクション以上に、主人公の社会的成長が物語の主軸に据えられている。また、戦争を舞台としたリアリティに富んだ人間ドラマと、ロボットを「MS(モビルスーツ)」と呼ばれる兵器の一種として扱う設定を導入したことで、後に「リアルロボット」と称されることになる、80年代初頭~半ばにかけてのロボットアニメ変革の先駆けとなった。

それらの要素が放映当時の10代半ば以上の視聴者を中心に人気を博し、本放送終了後の1981年から1982年にかけて劇場版3部作の制作に結びついた。1980年代を代表する作品であり、1970年代の『宇宙戦艦ヤマト』、1990年代の『新世紀エヴァンゲリオン』と並び、後々のアニメへ影響を与えた作品であった。

なお、本作は後に続々と制作されていく「ガンダムシリーズ」と呼ばれる一連の作品群の第1作目であることから、ファンからはファーストガンダムの異名でも呼ばれることが多い。

人口が増えすぎた地球を離れて宇宙に移住した人々と、地球を食い物にする特権階級との戦いの物語。

物語
スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、宇宙移民であるスペースノイドの独立を求め、人型機動兵器「MS(モビルスーツ)」の開発成功を機に、地球連邦に独立戦争を挑んでいた。そのわずか1週間あまりで双方の陣営は総人口の半分を死に至らしめた。

そんな中、サイド7に住む少年アムロ・レイは、地球連邦軍が進めていた「V作戦」に対する調査のためサイド7に侵入したジオン軍MS ザク[2]の攻撃に巻き込まれ偶然が重なり、連邦軍の新型MS ガンダムのパイロットになってしまう。ガンダムの性能もあり敵MSを撃退することはできたものの、ガンダムの母艦である最新強襲揚陸艦(戦闘能力は戦艦並)ホワイトベース(W.B.)は正規乗組員のほとんどを失い、アムロをはじめこれに避難した少年少女たちは、生き残った乗組員達と協力しながらサイド7を脱出する。しかし宇宙には、赤く塗装した専用のザクを駆り数々の戦果を挙げたことから「赤い彗星」と呼ばれるジオン軍パイロット シャア・アズナブルが待ち構えていた。

この物語は、アムロ達が長年の宿敵となるシャアを初め、様々な人々との出会いや戦い、そして別れを経て数々の困難を乗り越え、閉鎖的な極限状態に悩み傷つき、一時的に逃避しながらも一歩ずつ成長していく少年達の姿を描いている。

ガンダムとは

『機動戦士ガンダム』(きどうせんしガンダム、MOBILE SUIT GUNDAM)は、日本サンライズが制作し名古屋テレビをキー局として放送されたロボットアニメ。「ガンダムシリーズ」の第一作である。テレビ朝日系で毎週土曜日17:30 - 18:00にて1979年(昭和54年)4月7日から1980年(昭和55年)1月26日にかけて、全43話が放送された。


従来、アニメは子供向けとされてきたのに対して、『海のトリトン』や『勇者ライディーン』の監督経験を持つ富野喜幸(現・富野由悠季)が、明確に青年層をターゲットとして作った最初のジュブナイルアニメ。

このため、スポンサーの絶対条件としてのロボットアクション以上に、主人公の社会的成長が物語の主軸に据えられている。また、戦争を舞台としたリアリティに富んだ人間ドラマと、ロボットを「MS(モビルスーツ)」と呼ばれる兵器の一種として扱う設定を導入したことで、後に「リアルロボット」と称されることになる、80年代初頭~半ばにかけてのロボットアニメ変革の先駆けとなった。

それらの要素が放映当時の10代半ば以上の視聴者を中心に人気を博し、本放送終了後の1981年から1982年にかけて劇場版3部作の制作に結びついた。1980年代を代表する作品であり、1970年代の『宇宙戦艦ヤマト』、1990年代の『新世紀エヴァンゲリオン』と並び、後々のアニメへ影響を与えた作品であった。

なお、本作は後に続々と制作されていく「ガンダムシリーズ」と呼ばれる一連の作品群の第1作目であることから、ファンからはファーストガンダムの異名でも呼ばれることが多い。

人口が増えすぎた地球を離れて宇宙に移住した人々と、地球を食い物にする特権階級との戦いの物語。

物語
スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、宇宙移民であるスペースノイドの独立を求め、人型機動兵器「MS(モビルスーツ)」の開発成功を機に、地球連邦に独立戦争を挑んでいた。そのわずか1週間あまりで双方の陣営は総人口の半分を死に至らしめた。

そんな中、サイド7に住む少年アムロ・レイは、地球連邦軍が進めていた「V作戦」に対する調査のためサイド7に侵入したジオン軍MS ザク[2]の攻撃に巻き込まれ偶然が重なり、連邦軍の新型MS ガンダムのパイロットになってしまう。ガンダムの性能もあり敵MSを撃退することはできたものの、ガンダムの母艦である最新強襲揚陸艦(戦闘能力は戦艦並)ホワイトベース(W.B.)は正規乗組員のほとんどを失い、アムロをはじめこれに避難した少年少女たちは、生き残った乗組員達と協力しながらサイド7を脱出する。しかし宇宙には、赤く塗装した専用のザクを駆り数々の戦果を挙げたことから「赤い彗星」と呼ばれるジオン軍パイロット シャア・アズナブルが待ち構えていた。

この物語は、アムロ達が長年の宿敵となるシャアを初め、様々な人々との出会いや戦い、そして別れを経て数々の困難を乗り越え、閉鎖的な極限状態に悩み傷つき、一時的に逃避しながらも一歩ずつ成長していく少年達の姿を描いている。